007映画で英語の勉強 See you later, alligator.はシーユーレイター、アリゲイターという音遊び(わけがわからない表現集)

close, but no cigar 近いけど葉巻はない、chip on one’s shoulder 肩の上の木片、See you later, alligator. また後でね、ワニ、とか007映画で意味が想像つかない表現があります。

close, but no cigar 近いけど葉巻はない

ワールド・イズ・ノット・イナフでは、
007が海外から戻ってきました。マニペニーに葉巻をお土産として買ってきました。マニペニーは何とこれを捨てちゃいます。それを見た007のセリフです。
00時間05分10秒
The story of our relationship: Close, but no cigar.
我々の関係の話だね、近いけど、葉巻はない、(007)

近いけど、葉巻はない、って何でしょう?

こんな英語 というサイトに解説が載ってました。
“close, but no cigar” は、20世紀中ごろのアメリカ起源のイディオムと言われているそうです。
そのころ、何かのイベントがあると、賞として「葉巻」が授与されていたそうです。それで、もうちょっとのところで成功しそう(close)だったけれど、惜しくも逃す=葉巻がもらえない(no cigar)、という表現が生まれたのではないか、という説明がされていました。

ちなみに、
日本語字幕(戸田奈津子さん)では、
マネペニー 君と僕の関係に
祝いの葉巻は無縁だね
となってました。

なるほど、さすが上手だと感心しました。

ちなみに、The story of our relationship の後に、コロンがあります(英語字幕)。コロンは、次に説明とか引用文が来る時に使います。この記事この記事で勉強してます。

chip on one’s shoulder 肩の上の木片

カジノ・ロワイヤルでは、
007がル・シッフルとカジノで勝負する前に、資金提供係の財務省ヴェスパーと会います。この計画にあまり賛成してないヴェスパーとはとげとげしい会話になってます。
私の想像では、あなたはお金持ちの出ではない。そして学友たちはあなたにそれを忘れさせようとしなかった。(ヴェスパー)
01時間00分42秒
Which means you were at that school by the grace of someone else’s charity, hence the chip on your shoulder.
それはつまり、誰か他の人の義援金のおかげで学校に行けた、それゆえ、肩の上のチップとなっている。(ヴェスパー)

肩の上のチップって、何でしょう?

chip on one’s shoulderは、英辞郎on the WEBでは、
《a ~》けんか腰、不満、不満の原因
です。

日本語字幕(戸田奈津子さん)では、
学資は誰かのお情け
それが心のしこりになっている
です。

じゃあ、なんでchip on one’s shoulderがけんか腰とか不満になるかとういうと、先ほどの 英辞郎on the WEB に由来も書かれていて、
【語源】昔、肩の上に木片(chip)をおいて「これを落としてみろ」と相手にけんかを吹っ掛けたことから。
と言う事です。

See you later, alligator. また後で、ワニ

サンダーボール作戦では、
療養所で若い女性の診療士とシャワー室で過ごした後の007のセリフです。
00時間17分23秒
See you later, alligator.
また後で、ワニ
です。

この言葉は調べるといっぱい情報がありました。

例えば、weblio英会話コラム というサイトでは、
英語の中にもダジャレ系の言葉遊びがある。
「その手は桑名の焼き蛤」「さよなら三角」系統の言い回しだそうです。

で、See you later, alligator.ですが、別れ際の挨拶といえば See you later.(またね)が定番ですが、これに alligator (アリゲイター)と言って韻を踏む言い方があります。もちろん alligator に意味は特にありません。とありました。
なるほど、意味はなくて、単にレイターの後にアリゲイターと言っているんですね。

そしてこうも書いてありました。
After a while, crocodile. は、別れ際に相手に See you later, alligator. と言われた場合の返し方として使える言い回しです。
応答の言葉もあるんですね。
これもまたホワイルの後に、クロコダイルと韻を踏んでいるんですね。

ところで、
このSee you later, alligator.は、私は実際に経験した外人との英語の会話で、もちろん経験したことがないです。
しかし、さきほどのサイト weblio英会話コラム でダジャレ系の言葉として紹介されている、Okie-dokie(意味は単なるOK)については、昔、通っていた英会話教室の若い女性の先生が良くオッキー、ドッキーって使っておられました。
良く気の回る優しい先生でした。

サイトの説明では、
okie-dokie は英語の地口としてはかなり人口に膾炙している部類の表現であり、地域や年齢に制限されずに気軽に用いられています。
とあります。
なるほど、確かに。

こういうわけがわからない表現はまだあるので、また別の記事で勉強します。

007映画で英語を勉強して、300記事を超えました。好きな映画で英語を勉強するのは楽しいものです。この記事に全体の目次がありますので、ぜひともお好みの記事からご訪問ください。

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