007映画で英語の勉強 主語述語の順番が逆になる倒置 第2弾

倒置には、こういうケースがあります。

文法上の慣習的倒置
 so で始まる文
 neither で始まる文
 nor で始まる文
条件節の中の倒置
強調のための倒置
 否定語を文頭に置いて強調
 副詞を文頭に置いて強調
リズムのための倒置

前の記事では、
文法上の慣習的倒置
 so で始まる文
をやりました。今日はその続きです。

■文法上の慣習的倒置

■■Neither で始まる文

慰めの報酬では、
007がかつて愛した女性を利用し、死まで至らしめた男について、 M が007に話しました。
00時間08分50秒
I’m not gonna go chasing him.
He’s not important
And neither was she.
私はそいつを追ったりはしない、彼は重要じゃない。(007)
彼女も重要じゃない。(007)

私を愛したスパイでは、
007は列車で、夕食の後、ソ連の諜報員アニヤ少佐を部屋に案内します。二人の会話です。
00時間55分58秒
That was a delicious meal.
Thank you.
I didn’t realise you had such a healthy appetite.
Neither did I.
おいしい食事だったわ、ありがとう。(アニヤ少佐)
そんなに食欲があるとは思わなかった。(007)
私もよ。(アニア少佐)

appetite      食欲
I have a healthy appetite. 私は食欲がある
ルミナス英和・和英辞典

日本語字幕(菊地浩司さん)では、
すごい食欲だった。
ほんとね
です。

黄金銃を持つ男では、
スカラマンガを007とペッパー保安官が追いかけます。川の向こう岸を走るスカラマンガに追いつくために、壊れているひしゃげた橋を使い、車を空中で一回転させて、向こう岸に付きました。
01時間27分02秒
I’ve never done that before!
Neither have l, actually.
こんな事はやった事もない。(ペッパー保安官)
実のところ、私もだ。(007)

ダイヤモンドは永遠にでは、
007はダイヤモンド密輸事件を調査するために、密輸人に化けて、女性仲介人のティファニー・ケースに会います。
007が食事に誘うと、
00時間20分26秒
I never mix business with pleasure.
Neither do I.
私は仕事とお楽しみを混同しないわ。(ティファニー)
僕もだ。(007)

ワールド・イズ・ノットでは、
テロリストのレナードに007が銃を突きつけ言います。
01時間01分06秒
That bomb will never leave this room.
Neither will you.
爆弾をこの部屋から持ち出させないぞ。(007)
お前も出れないぞ。(レナード)

この後、レナードは撃てよ、そしたら部下が聞きつけてお前を殺すぞ、と言います。

■■Nor で始まる文

女王陛下の007では、
007がテレサと結婚します。Q が君の事を無責任な男だと思っていたとか言って、
02時間16分58秒
This time, my boy, I can’t complain.
Nor can I.
今回は、文句はない。(Q)
僕もですよ。(007)

私を愛したスパイでは、
ソ連の諜報員アニヤ少佐は彼氏とベッドで過ごしてます。二人の会話です。
00時間03分32秒
It’s been a wonderful weekend.
I shall never forget it.
Nor will I.
素晴らしい週末だった。絶対忘れない。(彼氏)
私もよ。(アニヤ少佐)

ちなみに、I shall とか You shall とか言う用法は最近は使われません。この記事で勉強しました。

■条件節の中の倒置

条件節の if を省略すると倒置が起きます。

女王陛下の007では、
宿敵のブロフェルドが爵位を欲しがってました。英国紋章院にその申請をしてます。007は紋章院のメンバーに化けて、ブロフェルドと会えるよう、画策してます。
00時間45分43秒 
So that, should he consent to meeting, I can act as a representative of the college.
彼が面会に同意するなら、私は紋章院の代表としてふるまえる。(007)

この場合、
If he should consent to meeting, の if を取るだけだと、
he should consent to meeting, となり、そこから倒置になって、
should he consent to meeting, になっているという構造です。

If 主語+should+動詞 というのは、
万一~ならば、という意味で、話し手が可能性が少ないと思っている場合に使い、絶対に起こりえないことの仮定には用いない、です。
この記事で勉強しました。

長くなりましたので、続きは次の記事です。

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