007映画で英語の勉強 地面の他に、理由とか自宅謹慎させるという意味がある ground、芸能人と言う意味じゃない talent

■ground

ground は地面ですが、根拠、理由という意味もあります。

スペクターでは、
ジョイント・セキュリティ・サービスの長官の C が機密情報を世界で共有するシステムを開始しようとしてますが、それは実はスペクターの首領ブロフェルドに情報を提供するためでした。
M が C に言います。
我々は、このシステムがオンラインするのをストップさせる。そして君を警察に連行する。(M)
02時間05分05秒
On what grounds exactly?
Poor taste in friends.
どんな理由で?(C)
友達の選び方が悪い。(M)

bring in      (警察へ)連行する
ルミナス英和・和英辞典

ground を理由として使う用例は、日向清人さんのビジネス英会話の本に ground for dismissal 解雇の理由 として、載っていましたので、ビジネス的にも覚えておいて良い用例だと思います。

また、ground には、動詞として、自宅謹慎させる、という意味もあります。
スペクターでは、
007は、メキシコで大変な騒ぎを起こして、テロリストを暗殺しました。しかし、これは M の正式命令ではありません。M は事情を説明するように言いますが、007は答えません。M は言います。
00時間17分42秒
As of this morning, you are officially grounded.
今朝以降、、君は公式に自宅謹慎とする。(M)

ちなみに、as of のいろいろな用例はこの記事で勉強してます。

なぜ、地面を表す ground がこのような意味になるかと言うと、根拠、理由と言う意味については、ルミナス英和・和英辞典では、地面→土台→根拠という流れが書いてあります。
動詞の 自宅謹慎させる の方は、そういう流れは書いてませんが、動詞の意味として、(航空機・操縦士〉を地上に留まらせる, 飛行させない、が載ってます。ここから 自宅謹慎させる と言う意味になったのではないかと私は推測します。少なくとも私はそういう連想で覚えることにします。

もちろん、普通の地面という用例もあって、
女王陛下の007では、
007は紋章院の人間に化けて、ブロフェルドがアレルギー研究所に行きます。ブロフェルドの秘書に迎えられ、ヘリコプターに乗せられますが、上空からの景色を怖がったり、酔ったふりをします。
00時間52分40秒
I’ll be glad to get my feet on the ground.
Not ground. Ice.
早く地面の上に立ちたいですな。(007)
地面じゃなく、氷の上です。(秘書)

そうアレルギー研究所はアルプスの山中にあるのです。

■talent

日本語のタレントは芸能人ですが、英語の talent は違います。
1.(生まれつきの)才能、(特殊な)能力
2.才能のある人たち、人材(特に文学者・芸術家・俳優たち)
日本でいう「タレント」は「芸能人」の意味に用いるが, 英語の talent は「優れた能力(のある人たち)」を指す。またテレビなどの常連出演者を日本では「テレビタレント」というが, 英語では TV personality, TV star, star on TV のようにいう.
ルミナス英和・和英辞典

■■才能、能力

消されたライセンスでは、
007は麻薬王サンチェスの組織に入り込もうとして、まず南米のサンチェスを訪れ、今、仕事を探していると言います。
ここで労働許可を取るのは難しいよ。(サンチェス)
01時間09分52秒
Well, one has to show a special talent that people here don’t have.
他の人が持ってない能力を示さないとな。(サンチェス)

オクトパシーでは、
サーカス団の女性団長のオクトパシーは実は密輸もしてます。007に自分が密輸に関わるようになった経緯を話してます。
父の金が底をついた時、取引してくれていた香港の人が私にダイヤモンドの密輸の仕事をくれた。
01時間12分57秒
l discovered l had a talent for it.
私は自分にそう言う方面の才能があるとわかったわ。(オクトパシー)

■■才能のある人達

私を愛したスパイでは、
007は英国の潜水艦行方不明のカギを握るマイクロフィルムをソ連の女性諜報員アニヤ少佐に奪われてしまいました。実は、ソ連も潜水艦が行方不明になっていたのです。それがわかり、英ソが共同でこの事件を調査を始めました。二人のやりとりから、サルディニヤが調査すべきポイントとわかった時、ソ連の諜報部のゴゴール将軍が言います。
00時間55分27秒
I’m certain that two such perceptive talents will enjoy working together in Sardinia, and that it will help to make Anglo-Soviet cooperation a reality.
このようなふたりの優れた人材が、サルディニヤで一緒に楽しく仕事をできるだろうと確信しているし、それが英ソ協力を現実化するのに役立つと言う確信もしている。(ゴゴール将軍)

007映画で英語を勉強して、300記事近くまでなりました。好きな映画で英語を勉強するのは楽しいものです。この記事に全体の目次がありますので、ぜひともお好みの記事からご訪問ください。

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