007映画で英語の勉強 make a spectacle of oneself 笑いものになる、pull oneself together しっかりする、動詞+oneself という表現

動詞+oneself の表現の第2弾です。
第1弾はこの記事です。
promise oneself  決心する、
flatter oneself    うぬぼれる、
lose oneself     道に迷う
enjoy oneself    愉快に過ごす、
speak for oneself   自分の気持ちだけを述べる 
について勉強しました。

■make a spectacle of oneself

spectacle は壮観、スペクタクルと言う意味の他に、 [普通は軽蔑] 注目の的, 物笑いの種 という意味もあります。
make … of ~ ~で…を作るです。
The bench is made of wood. そのベンチは木でできている
ルミナス英和・和英辞典
だから、自分自身を素材にして物笑いの種を作る、つまり、人に笑われるようなふるまいをする、って事になると思います。

ユア・アイズ・オンリーでは、
007はクリスタトスと言う男と食事をしてます。コロンボという男を疑ってます。
目の前でコロンボの愛人は、急に立ち上がって、コロンボをなじり始めます。
嫌な男ね、あなたは。何でそんな風に言うの?(愛人)
好きなように言うよ、俺は。座れよ。(コロンボ)
01時間05分24秒
You’re making a spectacle of yourself.
みんなに笑われるような事をしているぞ。(コロンボ)

■brace oneself

brace 自身は (安定するように)〈体の部分〉を(壁などに)押し当てる, 〈足など〉を(…に対して)ふんばる.
・She braced her back against the wall.
彼女は壁によりかかって体を支えた.
です。
だから、brace oneself は体を安定させる、というのはわかる話ですよね。

私を愛したスパイでは、
007は水中でも稼働するロータス・エスプリに乗って、ストロンバーグの海底基地を探ります。気づいた敵が海底基地から出てきて、ロータス・エスプリを攻撃してきます。
出てきた敵にそのまま自動車をぶつけるので、衝撃に備え007は同乗しているソ連のアニア・アマソワ少佐に言います。
01時間17分36秒
Brace yourself.
体を支えて。(007)

この brace という言葉は、覚えておいた方が良いと思います。

この言葉を聞くのは、飛行機に乗って非常にまずい事が起きて、緊急着陸をする際です。
衝撃に備えて、緊急着陸用姿勢と取るようにと、Brace for Impact.とか、Brace! を連呼される(Wander Wisdom)と思います。
この brace は海外出張の多い方は万一に備えて、覚えておいた方が良いでしょう。

それが出ているシーンがあります。

スペクターでは、
ブロフェルドが載っているヘリコプターを、007は高速ボートに乗り、銃で攻撃しました。
ヘリコプターは火を噴き、地上に不時着しようとしてます。
ヘリコプターの乗務員がブロフェルトに言います。
02時間15分27秒
Brace, brace, brace!
つかまって!つかまって!つかまって!(乗務員)

■pull oneself together

ルミナス英和・和英辞典
pull oneself together [動] [自] [しばしば命令文で] 気を静める, しっかりする.
英辞郎on the WEBでは、
pull oneself together
立ち直る、自分を取り戻す、更正する

together はいっしょにするとか、協力してとか、まとまってとか言う意味があります。
だから、自分自身を引っ張って、まとめ上げなさい、→ しっかりしなさい、と言う事だと思います。

ゴールデンアイでは、
007はヤヌスとの初対面で、麻酔銃で眠らされます。気が付くと、ナターリァと一緒に軍用ヘリコプターに縛り付けられて載せられてます。
ヘリコプターは自らのミサイルで自爆するよう、仕掛けられているようです。
後ろの座席から、ナターリァが、起きて、脱出させて欲しいと大声で要求してます。
01時間11分14秒
Pull yourself together, we’re gonna die.
しっかりして、我々は死んじゃうわ。(ナターリャ)

まだ、動詞+oneself には続きがありますが、それは次の記事で。

007映画で英語を勉強して、300記事を超えました。好きな映画で英語を勉強するのは楽しいものです。この記事に全体の目次がありますので、ぜひともお好みの記事からご訪問ください。

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