007映画で英語の勉強 at Oxford オックスフォード大学で研究、 leave it a that ほっとく、とかいう at のいろいろな使い方

at のいろいろな用例を勉強したいと思います。

■時刻を表す at

時刻を表すのは当たり前ですね。

サンダーボール作戦では、
スペクターが原子爆弾を強奪し、西側諸国を脅迫しました。取引条件に応じるなら、英国のビッグ・ベンを6時に7回鳴らせと指示しました。
00時間59分15秒
Big Ben actually did struck seven times at six o’clock this evening.
ビッグ・ベンが本日6時に7回鳴りました。(放送の音声)

ここで did は強調の did です。いつかキチンと勉強して記事にしようと思います。
追記 ここで勉強しました。
You do have a choice. 君には選択肢があるんだ。And do be on time. 時間通りに do を用いた強調

で、ここに、だいたい何時頃、となると、at about になるのですが、そうなると、about は省略される事が多いそうです。
ロイヤル英文法(綿貫 陽/宮川 幸久/須貝 猛敏/高松 尚弘 著)

ロシアより愛をこめてでは、
007はソ連の暗号解読機を奪い、亡命希望のタチアナ・ロマノヴァと無事にオリエント急行に乗車しました。
トルコ支局のケリムが007に言ってます。俺の息子が車で待っている国境の近くに列車は停まる、
01時間08分22秒
We’ll be there about six o’clock.
そこには、だいたい6時ころに着く。(ケリム)

■大学で研究している、は at

at は場所を表すのにも当然使えますが、こんな使い方があります。

英単語イメージハンドブック(大西泰斗、ポール・マクベイ著)によると、
at はその地点で何が起こったのかに焦点が当たる、
My son was at Oxford.
この文が「オックスフォードで研究していた・学生であった」というニュアンスで取られるのもそのためです(単にそこにいただけなら、in Oxford となります)。

とあります。

スペクターでは、
007はホワイトの娘マドレーヌ・スワンをスペクターから守る事と引き換えに情報を得ようと、スワンが勤めている医療施設に患者を装って訪ねました。
スワンは当然、007に治療関係の質問をします。007は突然、それを遮って逆に質問をします。
01時間05分00秒
How does one train at Oxford and the Sorbonne become a consultant, spend two years with Médecins Sans Frontirés and end up here?
オクスフォード大学とソルボンヌ大学で勉強し、コンサルタントになって、国境なき医師団で2年過ごして、最後はここに来るだろうか?(007)

Oxford に at をつけてますね。

Medecins Sans Frontieres  国境なき医師団
英辞郎on the WEB

ダイ・アナザー・デイでは、
007は北朝鮮に潜入しました。北朝鮮のムーン大佐に取引禁止のダイヤモンドを持ち込む人に化けてです。
007が言います。国連の禁止令以降、紛争ダイヤモンドを取引しようと言う根性のあるやつがあまりいなくてね。(007)
国連については良く知っている。(ムーン大佐)
00時間05分11秒
I studied at Oxford and Harvard.
Majored in Western hypocrisy.
私はオクスフォード大学とハーバード大学の学生だった。
西側の偽善を専門としていた。(ムーン大佐)

hypocrisy    偽善

ちなみに、Harvard は、ハーバードでなく、アーバードと発音してます。
追記 h の音は良く落とされます。
人称代名詞の h が落とされる例は、ここで勉強してます。
need herはニーダー、kill herはキラー、look her overはルッカーローヴァー、blame himはブレーミム、hの音は落とされる実例と解説、それとtは有声音にはさまれるとdの音になる
名詞とか動詞とか内容語でも h が落とされる例は、イタリア人の発音を例として、ここで勉強してます。
hair エア、hear イア、hate エイト 名詞、動詞の h も発音しないイタリア訛の英語

■at home 寛いで

at home は家にいるという意味ももちろんありますが、寛いで、という意味もあります。

スペクターでは、
007は爆破された MI6 の代わりに使っている本部に到着しました。Q の動向について、タナーは007に話してます。
00時間24分23秒
Q wasn’t exactly feeling at home in Whitehall, what with the new merger, so he set up shop here, away from prying eyes, as it were.
Q は、ホワイトホールでは、まさに寛げない、新しい組織合併とかで、それで彼は仕事場をここに作り上げた、いわば人目に付かない場所でね。(タナー)

Whitehall    ホワイトホール 《London の諸官庁所在地域》
merger     (企業などの)合併, 合同.
what with´…and (what with)  …や~のため.
shop      作業場, 仕事場
away from prying eyes 人目につかない所で
as it were    いわば

この what with … and については、いつか整理してみようと思ってます。
追記 ここで勉強してます。
what with … and ~は、…やら~のため、with all…は、…があるのに/…があるので、with を使った熟語
追記 as it were もここで勉強してます。
as it were いわば、as well as ~同様…も、as を使った熟語

ダイ・アナザー・デイでは、
007はグスタフ・グレーブスの招きで、アイスランドにある氷でできたホテルに来ています。
前に会った時、007に冷たい対応をしていたグレーブスのPR係であるミランダ・フロストが現れ、007を案内しようとしてます。
01時間10分12秒
Ah, Miss Frost.
I`ll show you your room.
A palace of ice. 
You must feel right at home.
ああ、ミス・フロスト。(007)
お部屋を案内しましょう。(ミランダ)
氷の宮殿だね。(007)
君にとってはまさしく寛ぐだろうね。(007)

冷たい態度を取っていたことと、フロスト(霜)という名前からのジョークだと思います。

frost      霜、霜柱

■leave it at that ほっとく

leave it at that は、そのくらいでやめておく、そっとしておく、あとはそれっきりにする、です。
英辞郎on the WEB

リビング・デイライツでは、
007は現地駐在員ソンダースの計画により、当局から常に監視されているコスコフ将軍をソ連から亡命する手助けをしてます。
コスコフ将軍が音楽会場から脱出して亡命しようとすると、スナイパーがコスコフを狙ってます。007はスナイバーをいったんは射殺しようとしますが、違和感を感じた007は銃を撃ち飛ばすだけにしました。
コスコフが無事に亡命した後、わざとはずした007にソンダースは言います。
00時間21分53秒
I have no intention of leaving it at that, 007.
I’m reporting to M you deliberately missed.
Your orders were to kill that sniper.
これをほっとく気はない。 (ソンダース)
M に報告する、君はわざとはずしたと。 (ソンダース)
あなたが受けた指令はスナイパーを射殺することだった。(ソンダース)

追記  Your orders were to kill that sniper. の be to 動詞はここで勉強してます。
Our job today is to analyze your needs. 今日の仕事はあなたの要求を分析することです、My goal is to prevent World War.私の目的は第三次世界大戦を起こさせない事、be to 動詞は、~することになっている

ゴールドフィンガーでは、
007はゴールドフィンガーに食い込もうと、ゴルフをいっしょにします。
ゴールドフィンガーのイカサマの裏をかいて勝った007にゴールドフィンガーは言います。
君は頭の良い男だ。
00時間31分56秒
Perhaps too clever.
Twice our paths have crossed.
Let’s leave it at that.
Didn’t our first meeting convince you?
たぶん良すぎる。我々は二度出会った。それは置いておこう。 (ゴールドフィンガー)
でも、最初の出会いで、君は納得しなかったかな? (ゴールドフィンガー)

(実は007は最初の出会いの時、ゴールドフィンガーのガールフレンドと仲良くなった結果、その女性は全身に金粉を塗られて、殺されてます。)

I have no intention of leaving it at that. なんかは、ビジネスで使えそうですね。
いい加減な対応をしてごまかそうとする会社に会った事があります。この時、バシッと使ってれば、当方の強い意志が伝わったのかな、と思ってます。

今日は、at のいろいろな用例を勉強しました。

007映画で英語を勉強して、300記事を超えました。好きな映画で英語を勉強するのは楽しいものです。この記事に全体の目次がありますので、ぜひともお好みの記事からご訪問ください。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です