007映画で英語の勉強 winの過去形wonの発音はウォンじゃない

won の発音はワン

win(勝つ)の過去形 won ですが、これはウォンとは読みません。ワンです。数字の1の one と全く同じ発音です!

ロシアより愛をこめてでは、
トルコ支局のケリムベイの事務所が爆破された後を、007が訪ねていって、
00時間33分58秒
Well.Who won?
どうした?(字幕 保田道子さん)
と聞いてます。誰が勝ったの?という表現で聞いているのもおもしろいですが、ここは発音に注目してください。

美しき獲物たちでは、
ゾリンの保有馬が競馬で勝ったことを怪しんだ007と仲間が
00時間38分29秒
Surgery? That is how Zorin won the race.
手術か?それでゾリンがレースに勝ったわけか。
と言ってます。

消されたライセンスでは、
007の敵のサンチェスのが部下が、いろいろ手間取らされたサンチェスのガールフレンドにからんでます。
00時間37分46秒
He fixed that phony beauty contest you won.
お前が優勝した美人コンテストは彼が八百長を仕組んだんだ。

消されたライセンスのwonは、ちょっとわかりにくかったですが、ロシアより愛をこめて、と美しき獲物たちでは、はっきりとワンと聞こえます。

ダイ・アナザー・デイでは、
ムーン大佐は父親のムーン将軍と再会します。ムーン将軍は息子は死んだと思っていたし、DNA治療で風貌が全く変わっているムーン大佐に息子だと名乗られても、とても信じられません。
ムーン大佐は、昔父親に教わった、兵法のくだりをしゃべります。
01時間50分59秒
In war the victorious strategist only seeks battle after the victory has been won.
after 辺りから、ムーン将軍が唱和し、最後の won ははっきり将軍の声が聞こえます。
ちゃんと ワン と言ってます。

これで父親は息子だとわかります。

ちなみに、これは孫子の兵法の一節です。

勝兵は先ず勝って、その後に戦いを求め、敗兵は先ず戦って、その後に勝ちを求める
の前半です。

意味は、勝つ軍隊は、いろいろ準備とかして、勝てる状況を確保した後、戦争を始めて、そして勝つ。
負ける軍隊は、ともかく戦争を始めてから、勝ちを求めようとする、という意味です。

ある程度の責任を負う40代にこういうのを勉強しました。
プロジェックトの営業収益結果に強く責任を持たなければならない時でした。
この時、自分の中で、いろいろ今後起きうるリスクを考え、どこをどうチェックし、こうなったら、危ない兆候だから、こういう手を打とうとか、いろいろ考え、準備してました。
経験上、あらかじめ良く準備してから始めたものは、最初と想定が変わっても、最終的には数字は確保できたものでした。

garage の発音はガラージュ

garageとは日本語でガレージとか自動車の修理工場という意味ですが、
これはガラージュと発音します。
ゴールドフィンガー
007がティリー・マスターソンの車を破壊した後、ティリーは007に言ってます。
00時間38分10秒
Please take me to the nearest garage.
修理工場へ連れて行ってよ。

そして、007の車の中で修理工場を見つけて、
00時間39分04秒
There’s a garage.
と言ってます。

ゴールデンアイでは、
007の敵となる女性オナトップに対し、
00時間20分49秒
With a new Ferrari in every garage?
みんな車庫にフェラーリの新車があるの?(007)
と言ってます。

choir(聖歌隊)の発音はクワィア

choirという単語は、聖歌隊という意味です。
綴りをみて、どう発音すると思いますか?
ふつう、チョイアって感じですよね。ところが、何とクワィアです。電子ピアノをやっている人は、音色として、オルガン、ストリング、クワイアとかあることで、ご存じの方もいらっしゃると思います。

登場するのは、サンダーボール作戦
敵の女殺し屋フィオナが007と夜を過ごした後、正体がばれた後、
01時間25分17秒
James Bond, who only has to make love to a woman and she starts to hear heavenly choirs singing.
She repents and immediately returns to the side of right and virtue.
But not this one.
ジェイムズ・ボンドが愛しさえすれば、女は天国の聖歌隊が歌うのを聞き始める。後悔して、正義の側にすぐに寝返る。でも、私は違うわ。(フィオナ)

ちゃんとクワィアと発音してます。

これを実際に聞いてもらうとわかりますが、hear と heavenly の h が聞こえません。こういう発音は、イタリア訛の英語で勉強してます。

また、余談ですが、one は 数えられる名詞の代わりに用いて (同じ種類の) 1 つのもの(ルミナス英和・和英辞典)が、自分の事も one というのですね。ま、確かに woman という言葉の可算名詞の反復ですが。自分自身も物のように one と言うのですね。

以上、思いもしない発音集でした。

007映画で英語を勉強して、250記事を超えました。好きな映画で英語を勉強するのは楽しいものです。この記事に全体の目次がありますので、ぜひともお好みの記事からご訪問ください。

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